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蜂図小柄 銘 行年七十歳 濱埜矩随〔金印〕
"Bee"
Noriyuki
天保十一年
武蔵国江戸鉄砲町
‐下谷根岸
鉄石目地高彫象嵌
長さ九八・二㍉
幅一四・五㍉
上製落込桐箱入
Tenpo 11 year(A.D.1840)
Edo Teppo-cho, Musashi Province
-Shitaya Negishi
Tetsu ishime ji takabori zogan
Length :98.2mm
Width : 14.5mm
Comes in a high-quality paulownia wood box
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-
円(税込)
小柄
2175
No.
音声解説
00:00 / 01:04
二代目浜野矩随(のりゆき)は、初代の子で政随一門の高足。奈良派の本筋とも言うべき作風を追求し、師や利壽を思わせる鉄地の風合いを意識した作品を遺している。この小柄も鉄地を簡潔な石目地に仕上げてわずかな抑揚を付け、何も描かれていないように思える背景に空気感を表現している。彫り描かれているのは蜂と岩ながら、見る者の眼をこれらの事物に留めることのない力を秘めている。高彫された金と赤銅地の塑像からなる蜂は正確な構成と写実的な描写であり、殊に蜂の精密彫刻の技術は疑うことなく極上。


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